企業情報

Company
代表取締役社長山内 久司
代表

代表挨拶

九州を基盤に、
まるいちの味を全国へ

九州内の駅・空港・高速道路のサービスエリアにて、博多のお土産として愛されて参りましたが
まるいちの美味しい商品たちを、日本の皆さまに是非とも味わっていただきたく
通信販売を含め、今後は首都圏、そして全国へと展開し販路を見出してまいります。

また、商事部門においては、日本各地・世界中の食材をご提供させていただくことで
お客様と共に発展していくことを目標に、尽力して参ります。

今日の基盤を築いたのは諸先輩のたゆまぬ努力と勤勉の賜物。
この伝統を誇りとし、自然の恵みに感謝しながら
お客様の食卓に笑顔があふれる
商品の製造・販売をすることを
今後も続けて参ります。

沿革

昭和46年(1971年)
~昭和48年(1973年)
東京丸一商事株式会社(東京都千代田区内神田/社長 谷 泰宏)を大株主として、
資本金500万円にて、「九州日糧株式会社」を設立し、水・畜・農産物類の加工並びに販売を目的として操業を開始。
その後、福岡県福岡市南区清水2丁目(現在の第一工場)に新社屋を建設し移転。
昭和52年(1977年)
資本金を1,000万円に増額。設備の充実を図りつつ、明太子・珍味など
商品の巾を広げ、商事部門として輸入品の販売も開始。
昭和56年(1981年)
創業10周年を記念し、社名を「九州丸一食品株式会社」に変更。
平成5年(1993年)
資本金を2,000万円に増額。東京丸一商事株式会社(当時国内外の拠点33箇所)及び関係会社9社と商事部門強化として活発な業務展開を実施。
平成7年(1995年)
福岡県福岡市南区清水4丁目に第二工場を建設。辛子明太子専用工場として稼働。
平成8年(1996年)
当社主株主である東京丸一商事株式会社と加商株式会社(旧東京銀行系列)の合併により、株主名義を存続会社の加商株式会社とした。
平成11年(1999年)
福岡県福岡市南区清水4丁目に新本社ビルを建設。旧本社工場は辛子明太子以外の加工製品を製造する専用工場とし、建物名を「第一工場」と改める。
平成12年(2000年)
主株主の加商株式会社と豊田通商株式会社(トヨタグループ)との合併により株式名義を存続会社の豊田通商株式会社とした。
平成13年(2001年)
弊社主力商品のシリーズとして、時代のニーズにこたえるべく、※『無添加辛子明太子』を開発、販売を開始。
平成18年(2006年)
主株主の豊田通商株式会社と株式会社トーメンとの合併を機に、豊田通商株式会社が保有する当社発行株を円満合意の上、全て弊社に譲り受ける。
平成29年(2017年)
国立大学法人・東京海洋大学食品加工学の大迫一史教授らのご教示を受け、塩分を35%カット(当社比)に成功した『減塩辛子明太子』を開発、販売を開始。
令和元年(2019年)
一度も冷凍せず、工場から冷蔵で直送する完全受注生産の『できたて生めんたいこ博多おいち』を開発、販売を開始。
令和3年(2021年)
創業50周年を迎える。
明太子

営業内容

お土産 郵政ふるさと小包 輸入食材の取り扱いまで幅広く

博多駅・福岡空港をはじめ、九州圏内の各駅・空港・高速道路など、
お土産市場での販売を主としておりますが、その一方で、
全国の郵便局にてカタログ販売される、頒布会・お中元・お歳暮商品として、
20年以上継続して自慢の商品を採用いただいております。

新型コロナウィルス蔓延時に、人の往来がなくなりお土産販売数量が激減する中でも、数多くのまるいちファンの皆さまより、
ご家庭用からご贈答品までご注文をいただきご愛顧いただきました。

また、安心安全な厳選したものを外国から輸入し、
量販店や飲食店へ商品を提供する、卸売業としても営業しており、
他企業様とのつながりもひろく、
様々な良い商品がまるいちに集まるといっても過言ではありません。

お土産

主要取扱品目

加工製造品
  • 辛子明太子・味付け明太子・料理用明太子 及び加工品
  • その他珍味各種 くらげ 及び加工品
  • 博多ラーメン・長浜ラーメン・長崎ちゃんぽん
水産物
冷凍魚介類・魚卵類・カニ類
冷凍食品
冷凍野菜・冷凍加工商品・冷凍果物
輸出入
冷凍水産物・冷凍食品類・萌原料
プライベートブランドとコラボで生まれる魅惑の商品写真は株式会社トランドール様との共同開発「祇園山笠明太子フランス」
プライベートブランドとコラボで生まれる魅惑の商品

弊社の主力商品である辛子明太子をはじめ、ラー油明太子、ラーメン、黄金鶏皮揚げなど、多数の企業様よりお声掛けをいただき、プライベートブランドを製造させていただくことや、企業様との共同開発で生まれる新しい魅力的な商品づくりにも力を入れております。両者イメージアップにつながる、差別化できる商品の製造にも自信があります。

主要取引先

仕入先
豊田通商株式会社/豊通食料株式会社/マルハニチロ株式会社/株式会社福岡魚市場/九州中央魚市株式会社/ティエムシーハニー株式会社/富士通商株式会社/一番食品株式会社/株式会社みろくや秀麺工房/株式会社丸信/株式会社包研/熊川食料工業株式会社/株式会社第一紙行 他 約150社
販売先
株式会社ジェイアールサービスネット福岡/JR九州リテール株式会社/JR九州商事株式会社/株式会社郵便局物販サービス/尾家産業株式会社/株式会社セリア・ロイル/ロイヤル株式会社/福岡国際空港株式会社/株式会社JALUX/風月フーズ株式会社/岩田産業株式会社/株式会社福岡魚市場/株式会社宝幸/株式会社川崎食品/伊藤忠食品株式会社/株式会社西原商会/株式会社あじかん/西日本高速リテール株式会社/ANA FESTA株式会社/株式会社阪急阪神百貨店 他 約300社

会社概要

商号 九州丸一食品株式会社
(英文)KYUSHU MARUICHI FOODS CO.,LTD
事業所

■ 本社
〒815-0031 福岡県福岡市南区清水4丁目8番8号
TEL/092-511-8051 FAX/092-511-8056

■ 第一工場
〒815-0031 福岡県福岡市南区清水2丁目15番3号
TEL/092-511-8705 FAX/092-511-8846

■ 第二工場
〒815-0031 福岡県福岡市南区清水4丁目5番26号
TEL/092-511-9401 FAX/092-511-9420

■ 博多駅事務所
〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1
TEL・FAX/092-437-3782

■ 小倉駅事務所
〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野1丁目1-2
TEL・FAX/093-511-0067

設立 昭和46年(1971年)7月3日
資本金 2,000万円
会社目的 1.水産物・畜産物・農産物・冷凍製品類の加工 並びに販売業務
2.水・畜・農・一般食品類の輸出 並びに販売業務
決算期 毎年4月30日
役員
取締役会長 江口 志郎
代表取締役社長 山内 久司
常務取締役 西  昭雄
監査役 高木 秀次
従業員 62名
取引銀行 福岡銀行 渡辺通支店/北九州銀行 博多駅東支店/みずほ銀行 福岡支店/佐賀銀行 福岡支店/三菱UFJ銀行 福岡支店/鹿児島銀行 福岡支店/西日本シティ銀行 渡辺通支店/商工組合中央金庫 福岡支店/りそな銀行 福岡支店

組織図

組織図